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家族が新型コロナウイルス感染の疑い!?仕事や学校はどうする?

家族が新型コロナウイルス感染の疑い!?仕事や学校はどうする?

この記事でわかること
・新型コロナウイルス感染が疑われたときの対応がわかる

・新型コロナウイルス感染の症状

毎日報道される新規患者のニュース、その数字に驚きつつも、どこか現実味がない感じがしていませんか?ここではもし、家族が新型コロナウィルスに感染した疑いが出た場合の対応と、その流れを見ていきます。

若い人を中心に症状が軽微または無症状のケースがあります。

無症状のため検査が難しく、厚生労働省からも5月以降無症状での保菌者数の発表はありません。

潜伏期間は1~14日間ほどとされており、無症状の保菌者の数と合わせ見ると、感染ルートを掴みきれないという状況が容易に想像出来ます。

①.味覚・嗅覚異常

物を食べているのに味が感じない、食べ物の臭いが分かりにくいといった症状が、特に若い世代で聞かれますが、風邪の場合にも起こることがあり、一概にコロナウイルスのみが原因とは言えない場合もあります。

②頭痛

咳やのどの痛みなど上気道症状が目立つコロナウイルスですが、頭痛も症状のひとつになります

初期症状として発熱や上気道の症状よりもまず頭痛が見られるという方もいらっしゃります。

風邪などによっても起こる可能性がありますが、軽視せず。感染しているということを考え、落ち着いた行動を取ることが必要になります。

③.発熱

5月8日以前は受診の基準として37.5℃以上の発熱が4日以上続くという文言がありましたが、新型コロナウイルス感染症専門家会議の議論により、その基準は撤廃されました。

発熱はコロナウイルス感染症の症状のひとつであり、発熱からコロナウイルス感染症にかかっているということに気づかれるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合」「 重症化しやすい方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合」「上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合」を受診のタイミングとし、発熱があった場合には他の症状がなくてもコロナウイルスに感染していると考え、仕事を休んだり、外出を自粛したりして、マスクを着用して過ごすようにしましょう

④.筋肉痛・疲労感

筋肉痛や疲労感も新型コロナウイルスに感染した方に見られる症状です。筋肉痛や疲労感はそれ単体で見られるというよりも、発熱とセットで見られることがほとんどです

⑤.咳・息切れ・呼吸困難感

咳や息切れ、呼吸困難感は新型コロナウイルスの代表的な症状であると言えます

咳が長く続く、少し動いただけで息が切れる呼吸がしにくい、息苦しいといった症状が出現するのが新型コロナウイルスの特徴

特に喫煙者など元々呼吸器の機能が弱い方ではこの症状は特に注意しておきたいものです

・感染者の推移(誰でも感染の可能性があることを伝える)


都内の4月から7月までの新規患者に関する報告件数の推移のグラフを見てみましょう。

4月7日から5月31日までの緊急事態宣言を経て、一度小康状態になりましたが、6月下旬から徐々に増え始め、7月31日には463人の新規感染者が報告されました。

7月の増加に関して、[若者]が中心と言われ、感染リスクのたかい高齢者は増加傾向にないとされていますが、だからといって安心はできません。

20代から30代の感染者が増えれば、両親、子供、果ては取引先の方にまで接触者はどんどん増えていきます。

決して対岸の火事ではないのです。

東京都ホームページより

・学校、職場への連絡


もしもご自身が、またはご家族が感染した、濃厚接触者となった場合は、迅速に通学先、職場に連絡して、指導者、上司の指示を仰ぎましょう。

指示に従って慌てることなく、落ち着いて行動しましょう。

・pcr検査


では、PCR検査について詳しく見ていきましょう。

・pcr検査の受け方、費用

検査出来る場所(自己都合の場合)は、総合病院で受けることが出来ます。

例:総合東京病院

完全予約制。

月~土曜日、9:00~17:00(検査受付は16:30です)

費用は28.000円です。(自費診療の場合)

当日に37.4℃以上の発熱がある場合は発熱外来に案内される場合があります。

厚生労働省より2020年1月28日に「指定感染症」に指定する政令が出され、2月1日より施行されたため、上記とは別に公費で負担される場合もあります。

例えば、東京都であれば世帯が負担する所得税額が56万4千円を超える場合は、月額2万円を限度として、一部負担がある、とあります。

2020年3月6日から公的保険の適用が開始されました。厚生労働省から発表された検査一回あたりの費用は、

検査機関で検査:検査料19.500円;自己負担5.850円(3割負担の場合)

自ら検査できる医療機関で検査:15.000円;4.500円

「同検査を実施する医療機関に対して、都道府県等から行政検査を委託しているものと取り扱い、当該検査費用の負担を本人に求めないこととする」
とも記載されています。つまり、通常であれば1~3割の自己負担額がかかる検査ですが、行政検査にあたるPCR検査は、公費負担となり、実質患者側の自己負担額は無料となります。

詳細は保険テラスホームページが参考になります。

・pcr検査の結果が出るまで

検査結果は検査を受けてから概ね3日以内に判明します.

陽性の場合、受診機関および自治体から直接本人に連絡があります。

陰性の場合、受診機関および自治体からの連絡はありません。

本人から受診機関へ問い合わせることになります。

・pcr検査の精度

では、実際にどれくらいの精度でウィルスを検出できているのか、調べてみました。

以下一般社団法人日本疫学会ホームページより確認しました。

今回のコロナウイルス感染症については、実際に感染していることの把握が難しいことから、実際の感染者に対してPCR検査がどれほど正しく診断できているかについての正確性の計算がまだできていません。

いくつかの研究では、PCR検査は新型コロナウイルス感染症を完全には診断できていないのではないかと報告するものもあります。

例えば、中国・温州医科大学附属病院のファンらの研究(文献1)では、新型コロナウイルスに感染する状況にあった症状のある患者51人に対してPCR検査を実施しました。

症状が出てから平均3日の時点で行われた検査では、36人(71%)が陽性で、その後のPCR検査では、最終的に全員が陽性となりました。

また、中国の武漢市にある華中科技大学の医学院附属病院のアイらの研究(文献2)では、新型コロナウイルス感染が疑われ、肺炎の検査のための胸部CT検査と新型コロナウイルスのPCR検査の両方を受けた1014人のデータについて分析を行ったところ、最初にPCR検査を受けた際に、陽性だったのは59%(601/1014)であり、その後、PCR検査を繰り返したところ、最初にPCR陰性だった15名の患者さんがPCR陽性になるまで平均で5.1日を要したと報告しています。

このように、新型コロナウイルスに既に感染していると考えられるのに、早い段階では、60~70%くらいしかPCR検査が陽性にでない可能性が報告されています。

少し長くなりましたが、必ずしも100%ではなく6~7割程度の確実性のようです。

・感染後の対応方法

ここまでコロナウィルスに感染した時の症状から、PCR検査のながれまでを見てきました。

では、実際に家族が感染したら場合にはどうしたらいいのか。

それは下記の記事よりご覧ください。
家族がコロナウイルスに感染したらどうしたら良い!?いざというときのための対応方法

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