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ソロキャンプ向けのソフトクーラーボックス!!メリットとデメリットを徹底分析

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ソロキャンプのクーラーボックスに必要なもの

移動手段にもよりますが、車、オートバイであればファミリーキャンプの物を流用できます。大きさもさほど気にする必要もなく、持って行きたい物の量に合わせて良いでしょう。
自転車や徒歩の場合は、大きさ、特に重量に気をつけてください。
重量の増減が直接旅の快適性に直結します。

クーラーボックスの種類

では、クーラーボックスの種類について見ていきましょう。

ハードタイプの特徴(メリット・デメリット)

メリット
保冷力 物にもよりますが、保冷剤を入れておけば、朝出発して、夜バーベキューをしながら冷たいビールを飲むこともできます。
丈夫 何と言っても頑丈です。野外活動で多少雑に扱っても壊れません(限度はあります)熱くないものでしたら蓋に乗せてテーブル代わりに使えます
デメリット
収納時に場所を取る キャンプから帰ってきて、片付けの時になると、クーラーボックスの大きさに辟易します。断熱材のおかげで、見た目ほど内容量が無く、収納箱として使うには効率も悪いです。

ソフトタイプの特徴(メリット・デメリット)

メリット
軽い ハードタイプに比べて軽量です。ハードタイプも十分に軽いですが、ソフトタイプにはかないません。これは人力移動の時に大きなアドバンテージになります。
収納に場所を取らない 中身のないソフトクーラーボックスはペタンコになるので、収納場所に困りません。箱の中でも道具の隙間にも入ります。
デメリット
保冷力が低い ハードタイプに比べてですが、そんなに保冷力はありません。朝冷やした物はお昼に食べるようにしましょう。肉など、凍らせる事ができる物は凍らせて、冷たさを少しでもキープする工夫も必要です。

適切な容量は?

容量は10~15ℓを基準に選びましょう。
小さすぎると逆に保冷力が弱くなるのと、思いのほか入れたい物が入らないです。
逆に大きすぎると、ついあれもこれもと入れてしまい、一晩で食べきれないという事態になります。
私はこの“食べきれない”状況になってしまい、他に食べてくれる人もおらず、無理やり食べた経験があります。
空腹も辛いですが、動けないほど食べるのもまた辛いのです

素材

大きく分けて以下の3種類が一般的です。
「発砲ウレタン」「発泡スチロール」「銀マットの薄いもの(名前が出てきませんでした)以下銀マット」
どれも一長一短があり、人によってベストな選択は異なります。
用途、価格と相談して決めましょう

保冷力 外寸に対する容量    導入コスト

発砲ウレタン ◎ 〇 △
発泡スチロール 〇 △ ◎
銀マット △ ◎ 〇

5おすすめのクーラーボックス
容量 素材 重さ 価格
ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラ
12㍑ EVA、PP、PE、PVC、ナイロン 900g

ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラ

コールマン(coleman)クーラーボックス 54QTスチールベルトクーラー

スノーピーク(snow peak) ソフトクーラー18 FP118

価格、サイズ共にご紹介した3品の中で、ちょうど中間になります。
重さも3品中最軽量で、自転車旅をしたい、けれど時には車で荷物を気にせずゆったり過ごしたい。
そんな方への最適解とも言えます

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