知っておきたいキャンプの雑学大全!豆知識10選
今回は知っておくとほんの少し便利な雑学についてお伝えします。大した話ではないですが、初心者の方には意外に思えるような知識もあるのではないでしょうか。
・ちょっとしたキャンプ雑学がわかる
本記事の内容
・自然にあるものが道具になる?
テントを設営する時に、テントを固定するためにペグをうちますよね。
「ペグハンマー忘れた!」という時があると思います。
そんな時は、近くに落ちている石を使えばいいのです。もちろん忘れ物はないように気を付けましょう。
ペグくらいなら何とかなりますが、テントのポールを忘れると本当に悲しい気持ちになります。
・鍋の汚れ対策
焚火に鍋をかけると黒焦げになってしまいますよね。
そんな時は、鍋の外側にクリームクレンザーを塗っておくと洗う時にとても楽になります。
・道に迷ったとき
キャンプ場にはトレッキングルートがあり、散歩ができることが多いです。
森の中に入りすぎて、帰る方向がわからなくなってしまうことがあるかもしれません。そんな時は、腕時計を使うといいんです。
時計の短針を、太陽に向けたときに12時と向けた短針の間が南です。
最近の携帯はコンパス機能を持っていることもありますが、腕時計で調べるとカッコイイです。
・網を焼く
バーベキューなどで使った網の汚れを取るのは一苦労ですよね。それを解決してくれるのが炭なんです。
炭の上に網を乗せることで、汚れが炭化し洗う時に落としやすくなるんです。
しつこい油汚れにお悩みの際は試してみてください。
・冬場の寒いキャンプに
テントの中にいても、冬場は寒いですよね。
そんな時は、空のペットボトルにお湯を入れるだけで湯たんぽに早変わりします。
但し蓋を閉まっていることは念入りに確認しましょう。私は寝袋の中でこぼしたことがあります。
ペットボトルより、ナルゲンボトルという強度が高いボトルを使うと、より安心してお使いできます。普段はおつまみや食材を入れて運ぶのにも使えますし、広口で水をくむのもらくらくです。
・料理の時間を短縮
キャンプに行く前に、何を作るか決めておけば食材を自宅でカットして持っていけば、まな板いらずでスムーズに準備ができます。
キャンプごはんはできるだけ家で下ごしらえしておきましょう。ゴミも少なくできます。
・荷物を減らす工夫
キャンプへ行くと荷物が多くなりがちですよね。
自分で着ていたものを、枕にすれば少し荷物が減らせますね。
このときにビニール袋を使ったりすると、ガサガサ音が不快なので、スタッフバックという袋が便利です。
防水なので、雨天時にぬらしたくないものを退避させる用途でも使えます。
・虫を近づけさせない方法
夜は、虫が多くなるのでテントから少し離れたところにランタンを置くことで虫がランタンに集まるので自分たちには虫が寄ってきません。
暗しくはランタンの紹介ページにまとめていますので、そちらもご覧ください。
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・キャンプのおすすめランタン(コールマン・ジェントス)
・夏場のテント設営のワンポイント
夏のテント設営は、とにかく暑いですよね。
そんな時は、夕方からテント設営を始めればそこまで暑くないです。但し初心者の方は、思ったより設営に時間をかけてしまうこともありますので、慣れてた方におすすめです。
・夜トイレに行きたくなった時に
就寝後にトイレに行きたくなる時ありますよね。
「暗くて、人の頭けっちゃいそう」という場面を解決するには寝袋を敷くときに足を出入り口側に向ければ解決です。
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